ギブソン ハミングバードにブルーカラーが！

年間(2018)限定生産モデル
"ビッグ・スカイ・ブルー"カラーが印象的なハミングバードです。

1960年に誕生した、Gibson初のスクエアショルダー・ドレッドノート・アコースティックギター「ハミングバード」。
1970年代にはGibsonのラウンドショルダーが全てスクエアショルダーへ移行され、変革期を迎えます。
その布石となったのが、Hummingbirdや1962年に誕生したDoveになります。
もともとHummingbirdは歌の伴奏向けに作られており、通称「ハニートーン」と呼ばれる甘いソフトなサウンドがよく歌に馴染むことで当時フォークシンガーに重宝されるモデルとして君臨していました。

USA、モンタナ工場製
BODYはオール単板で、TOPにシトカ・スプルースを、SIDE/BACKにはマホガニーを採用。
TOPにはハンドスキャロップドXブレーシングを施し、黒の3ポインテッド・ピックガードには掘り込みタイプのホワイトラインの絵柄が施されています。
24.75"ギブソンスケールのマホガニーNECKはラウンドプロファイル。
指板＆ブリッジにはローズウッドを採用。ペグはGROVER製のロトマチックを装備。
PickUpには、L.R.BAGGSのELEMENT VTCを搭載し、サウンドホールエッジ部でVolume/Toneコントロールが可能です。
また、デフォルトで”ストラップピン”がついているのも嬉しいですね。
スクエアショルダーらしい広がりのあるサウンドで、ストロークでは歯切れ良く鳴ってくれます。
そして何よりこのポップなルックスが魅力的！爽やかなカラーリングがステージ栄えすることでしょう。

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